愛し方は人それぞれ・・・

子供を愛してない親はいない。
たとえ虐待していても・・・


自分なりには愛しているつもりだけれど、愛し方を知らないだけ・・・


その愛し方が、
子供の自立を奪うようなものだったり、
子供をコントロールするようなものだったり。
それは、やっぱり独りよがりな愛し方。
だから愛し方を知らないだけ・・・


私の愛し方で、誰かを愛したとき
誰かの愛し方が、私の愛し方とまったく違うものなら
その誰かは私の気持ちに愛があると気が付かないかもしれないし
私はその人が、私の愛を拒絶したと思うかもしれません。


あなたのお母さんの愛し方が
あなたの求めるものでない場合でも
あなたのお母さんは
あなたを自分なりの方法で
心から愛しているのかもしれません。


人には自分とは違う、その人なりの愛し方がある。
あなたが気付いていないだけで
あなたを愛している人が
たくさんいることがわかります。

by 和田裕美

私も親なのでわかりますが、
親が自分の子供にかける愛は、メチャメチャ不公平,メチャメチャえこひいき。


でも、それでいい。それが当たり前。
子供は愛されていると感じるから安心できる。


それが家族・・・



朝から『親の愛』について考えさせられたメルマガでした。