本番力
『本番力 〜 本番に強い人が必ずやっている26の習慣』〜6月16日に発売されたばかりの和田裕美さんの新刊です。
(ちなみに26の習慣は最後に・・・)
私は「本番」に弱いんですよね。。。
小学生の頃、そろばんを習っていたのですが、その検定試験の日になると朝から胃が痛くなって食事も取れないし、普段の練習の時には余裕で合格点が取れるのに、本番ではギリギリだったり。。。
そろばんだけが理由ではないと思いますが、小学4年生のときに胃潰瘍になりました(^^;
胃が痛くて病院に行ったら、そのままバリウムを飲んで胃の検査。
胃潰瘍が見つかって、1か月くらい?にがーーい胃薬を飲み続けていたような記憶があります。
大学受験のときも同じ。
共通一次試験(当時)の自己採点結果は”えっ?こんな点数??”という感じで。。。
案の定、2次試験はどこにも受からず浪人。
予備校時代は頻繁に模擬試験を受けたので試験慣れしたのか、少しは図太くなったのか(?)模擬試験ではそれなりの点数が取れるようになりましたが、「本番」では、やはり満足できる点数は取れませんでした。。。
それがショックでボーーっとして原付に乗っていたせいか、車と正面衝突の事故を起こしてしまったし(^^;
今でも、初対面の人ばかりの会議では言いたいことがなかなか伝えられません。
先日も会議が終わったあとに社内の人に
「あれはどういう意味??」と、聞かれたので
「こういう意味です」と言ったら
「そんな風には全然伝わってないよ!今度もう1回言うように!」と言われる始末だし。。。
本番に強くなりたい!
そう思うので、この本を読んでみようと思います。
ということは、まだ読んでないというとです(^^;
というのも、6月23日に「刊行記念セミナー&サイン本お渡し会」があってそれに参加することにしたので、本はそのときに手に入るから。。。
でも、Amazonキャンペーンの特典
「印刷直前でカットされた おしい原稿」も「人前でたって話すコツの音源」も欲しいから、Amazonでも買おうかな??でも、同じ本が2冊もあったもなぁ??と迷っています。。
新刊発売イベント・キャンペーンはここ↓
http://www.perie-net.co.jp/2011/06/campaign/index.html
この前出版社のアンケートに答えたら1000円分の図書カードに当選したから、それ使って買うか??
Amazonキャンペーンは今日までだから、早く決断せねば!!
26の習慣
- まずは決意することから
- 自然体でやらない
- 「アガっている」ではなく「アゲている」と考える
- 「逃走」より「闘争」を選ぶ
- コンプレックスがあってよかったと思う
- うまく話そうとしない
- プレッシャーがあってよかったと思う
- 本番までにやれることはやっておく
- 何のために話すのか?
- 結果主義者になる
- 二念をつがない
- 相手を打ち負かそうと思わない
- トレーニングでスキルと自信を得る
- 完璧主義を捨てる
- 自分は運がいいと思い込む
- 全体の2割だけに集中する
- アウェーに慣れる
- 他人の緊張は誰もわからない
- アドリブはタイミングである
- スイッチを入れる儀式を決める
- サポーターを探す
- 自分の弱点を武器にする
- シナリオも作らない
- 体の力を抜く
あと2つはどれだろう??
イメージを言葉にする
自分と相手では言葉の定義が違う
相手はあなたの話を知らない
自分だけの呪文をつくる
もう一人の自分になる
Amazonの「商品の説明」の内容と表紙の写真か読める習慣が違う・・・・
やっぱり「印刷直前でカットされた おしい原稿」欲しいかも〜〜〜