リーダーの教科書
ということで、
───なにが、ということ、なのかは昨日のコメントを読んでくださいm(_ _)m───
今日のテーマは決めてしまったのですが、「見出し」は何にしよう??
とりあえず、先に本文を書いてから。。。
私ももう入社20年(そんなになるのか。。。。)。
もちろん「管理職」という立場になっているし──とはいえ「部下」と呼べるような立場の人間はいませんので、だれを管理するの?自分自身か?などど仲間内では冗談(半分本気)を言っていますが──後輩はいるから、いろいろなことを教えなければならない立場ではあります。
rikaさんのコメントを読んで、まず思いついたのは新将命さんの「伝説の外資トップが説く リーダーの教科書」という本。
ですが、私が本を読み始めた最初の頃に読んだ本だったので、内容に関しては何も記録が残っていませんでした。
ただ、いいこと書いてあるな〜、という印象が強かったぐらい。
で、あらためてamazonの商品の説明を読んでみたら
「部下の成長のためにも仕事は任せたほうがいい。でも、信じたところで本当に結果が出せるとはかぎらない。これがすべて徒労に終わるのではないか?」
そのように感じたら、自分自身にこう問うてみてほしい。
「部下が育たないのではなく、自分が部下を育てていないのではないか」と。
と。。。
言葉を失ってしまいました。
会社の図書にある本なので、今日にでも借りてもう1度読んでみようと思います。
もう1冊は、元アメリカ海軍大佐アブラショフ,マイケル著『即戦力の人心術』という本。
これは「事実は小説よりも奇なり」という感じで、ワクワクしながら読み進めた記憶があります。
思いついたのは、この2冊だけたったのですが、読んだ本リストを見て、もう1冊ありました。
日本電産の創業者である永守重信さんの「「人を動かす人」になれ!」という本。
序章 「一番以外はビリと同じ」と考えろ!
に始まり
1章 「人を動かすのがうまい人」のこのやり方
2章 指示の出し方──何をどう話すか
3章 叱り方、褒め方1──人を動かすこのノウハウ
・・・・・などなど、
永守流の「人を動かす」術が100項目書かれています。
サブタイトルにもなっていますが「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」もいい言葉だと思います。
読んだ本リストを見て思ったのは、「仕事術」とか「ノート・手帳」などの仕事効率化,ハウツー本が多いな〜ということ。
私の会社人生も後半戦に入りました。
今までは自分が身に付ければよかったけれども、これからは自分の知識を後輩に伝えていく必要もあると思います。
なので、リーダーシップやマネジメントに関する本を増やそう!
そう思ったアタシでした。
- 作者: 新将命
- 出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン
- 発売日: 2008/11/28
- メディア: 単行本
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- 作者: マイケルアブラショフ,Michael Abrashoff,吉越浩一郎
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2008/09
- メディア: 単行本
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「人を動かす人」になれ!―すぐやる、必ずやる、出来るまでやる
- 作者: 永守重信
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 1998/11/01
- メディア: 単行本
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