第２回ビジネス書コネクトナイトに参加しました

昨夜開催された、「第２回ビジネス書コネクトナイト」に参加してきました。

「ビジネス書コネクトナイト」とは・・・

ビジネス書のつながりで、楽しく飲んで、楽しく食べて、楽しく話す。

ビジネス書を読む人、書く人、作る人、売る人などが集まって、楽しくビジネス書について話して、飲んで、食べる。

そんな交流会です。

──以上、Facebookより──

まっ、簡単に言うと、ただの「飲み会」です（笑）

こんな風に書くと主催者さんに怒られちゃうかな？（＾＾；

昨夜の参加者は約２０名

そのうちの半数以上の方が初対面。

２度以上会ったことがある人は１人だけ（その人とは５〜６回は会っていると思いますが）

他の人は過去に１度だけ会ったことがあるだけど、今回が２度目というメンバーでした。

その中には「ハマの読書王子＠sugiyuzu」さんや「中久」さん、「こばやしただあき」さん他の書評ブロガーさんや、（こばやしさんは著者でもありますが）、出版に携わっている方々も参加されていて、普通の生活をしているだけでは出会うことのないであろう人たちと出会って話をすることができました。

また、何人かの方とは本業のお話もしましたが、

そんな仕事があるんだ〜

と思うこともあり、

まだまだ知らないことばかりなんだな〜

とあらためて感じました。

総務省の「平成17年度情報流通センサス報告書」によると、消費可能情報量、つまりヒトが処理できる情報量はここ10年でほとんど変わっていないのに、選択可能情報量、つまり世の中に流れている情報量は拡大し続け、410倍になったらしい。410倍！いまや消費者にとって9割9分の情報が処理できないということだ。
──佐藤尚之（著）『明日の広告』 p70より──

そんな中で、どうやって自分に必要な情報を選別していくのか？

私は、そのために必要なのは「人とのつながり」だと思います。

「このことはみんなに伝えたい，あの人に教えてあげたい」

そう思える人，思ってもらえる人とつながることで、有益な情報を手に入れることができる。

これだけインターネットが発達してきたけれど、いやっ、発達したからこそ、「人」が大切なんじゃないかな？

私はそう思います。

さて次はどんな交流会に参加しよう？？？？