夫婦力

私の元にも毎日いろいろなメールマガジンが送られてきます。
ほとんどは読まずに削除するのですが、昨日は少し時間に余裕があったのと、タイトルが気になったのとで、あるメルマガを流し読みしていました。

タイトルは「幸せ家族の父親力」
一応父親だから、このタイトルには惹かれましたね(^^;

でも、気になる話題もなくスルスルと下のほうに移動したのですが、真ん中あたりまできたとき、またまた気になる文字が!

『夫婦力検定』

どうも私の頭の中のキーワードに『夫婦』という文字があるらしく、本を探していても目についてしまいます。


で、読み始めると


夫婦になると「こっちにあわせて当たり前」「言わなくても伝わる」とほっといても円満にいくものと思いがちです。でも本来は価値観も育った環境も違うわけで、相手への気遣いは欠かせません。

子供を怒る親は、「なんで私の言うことをきかないんだ!」といった無理難題をふっかけて、たいていが大人げなかったりする。しかし会社で後輩に注意するとき、どんなに腹が立っていても「バカじゃないの?」とは言わないし、「こうしたほうがいいと思うよ」と指摘した方ほうが、言うことを聞いて成長するものです。それがなぜか親子になるとできなくなってしまう。

( '-' )( ,_, )( '-' )( ,_, ) うんうん

・・・・・・・・・・・・・・・

夫婦が愛情をベースにつながっているのは確かですが、好きな人と一緒にいることだけが夫婦の楽しさではありません。僕が考える夫婦の意味とは続けていくことです。
共通の思い出が増えていったり、お互いを通して人間関係が広がっていったり、歴史やしがらみを含めたところに夫婦の醍醐味はある。だから「夫婦力」とは、意地でも一緒にやっていく力なんじゃないかと思うのです。

( '-' )( ,_, )( '-' )( ,_, ) うんうん


でした(^^;


これを読んだら思わず、欲しい〜〜!!です。
すぐにamazonで検索してしまいました(^^;


でもちょっと待った!
まだ読んでない本も5〜6冊あるし、図書館に取り置きしてある本も3冊あるし・・・
忘年会続きで出費もかさむ時期だし・・・
ということで注文は思いとどまりました(ノ_-。)


図書館にあるかな?と検索したのですが、残念ながら無く・・・
でも、amazon「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています」欄に出ていた「夫婦力−夫の「話し方」で夫婦はこんなに変わる−」という本を予約してしまいました(^^;


あーぁ...図書館の貸し出し期間は2週間なのに、いつ読むんだろう??