機種依存文字
私は仕事でもプライベートでもWindows機がほとんどなのですが、
土曜日に自分の2月25日の記事『出張報告 PART Ⅱ』をiPod Touchで見たとき
『出張報告 PART ?』となっていました。
そのときに、機種依存文字を使っていたことに気付きました。
(なので、タイトルは Ⅱ → II(アルファベットのI(アイ)2つ)に修正しました)
『機種依存文字』とは
特定の機種や環境(OS)などに依存する文字であり、同一環境以外で表示させた場合まったく異なる文字に表示される文字類。たとえば
Windowsでは、
大文字のローマ数字(ⅠⅡⅢⅣⅤⅥⅦⅧⅨⅩ)
丸囲み数字(①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳)
カタカナ表記の単位(㍉㍍㌔㌘㌧㌦㍑㌫㌢)
単位記号(㎝㎏㎡)
などなど・・・
具体例がここ http://homepage2.nifty.com/norisato/izon/izon.htm に記載されていました。
それぞれ、Macではどのように見えるのか書かれていますので、見てみてください。
私は半角カナは文字化けするのを知っているから、今でも使うのに違和感があるのですが、それ以外はほとんど気にしなくなっていました。
特に、Windows95以降でしょうか?、
ファイル名もロングファイル名が使えるようになったり、(それまではファイル名は半角8文字まで使えなかった)便利にはなったのですが、考えなくなってしまっていますね。
パソコンはWindowsが主流になってしまっていますが、やはりMacを使っている人も大勢いるし、iPhoneで見ている人もたくさんいると思いますので、機種依存文字は使わないように気をつけましょう!