和田裕美さんのメルマガより

金曜日に届いた和田裕美さんのメルマガ 「『身体にしみこむ陽転思考」 第287号』書いてあったこと。
ひとりでも多くの人に読んで、元気になってもらいたいので紹介します。
本当は全文載せたいのだけれど、それはマズイでしょうから、部分だけ。


1.和田裕美の「泣いても、それは意味がある」 より

目の前の事実は
泣いても、怒っても、恨んでも
けっして消えないから。


でも、もし
明日があって
未来があって
1日でも、そこに向かって生きていくのであれば
そこから幸せの種を
見つけて歩いていくほうが
ぜったいに、よくなるのが早いから

−−−−−中略−−−−−

私はすべての人と同じ経験はできないし
その人の気持ちに100%添って共感できないこともあるけれど
でも、その人の目の前にある「事実」は
やっぱりその人が受け入れて越えていくしかない。
だから、私は、遠慮したり、嫌われるのを怖がったりしないで
もっともっと伝えなきゃいけないと思ったんです。

だから言います。

「泣いてもいいけれど
 その涙は
 復活のためのものだよ」と。


また、こんな文章も

2. 52回の成功キーワード
  今日は「か」から始まる言葉です! より

「10分間、とにかく笑ってもらって
 その後に、事故のイメージなど嫌なことを考えるように言っても
 笑っていた人はすぐにそれをイメージできないのです。
 しかし、しかめっつらで悲しい顔を10分間してもらった人は
 すぐに悪いイメージができるんです。
「感情」→「表情」が基本ですが
「表情」→「感情」の影響もあるのです。
 だから笑顔でいる人は、よい方向に物事を
 考えやすくなり、明るい人になれるのです」

これを読んでから
私はできるだけ笑うようにするようになったのです。
そうしたら、悲しい事実はきえないけれど
生きていて巡り会う小さな幸せにも目がいくようになりました。


■顔を上げて、笑う。

いますぐできることです。
だれでもできることです。


作り笑顔でもいいから。
そこから明るいものが生まれるかもしれないから。


顔あげて、涙ふいて、笑うこと。


これだけでも、すごいエネルギーが生まれるはずです。

また、和田さんの公式ブログにはこんな言葉も・・・
http://ameblo.jp/wadahiromi/entry-10832168008.html

あの人はだいじょうぶかな?
あの人はだいじょうぶかな?


ぐるぐるしてる


けれど
みえないまま
遠くにいて
不安なエネルギーを
たくさん生みだしてはダメ。


だから


あの人はきっとだいじょうぶ
あの人はきっとだいじょうぶ


そう思うこと。


信じること。


見えないからこそ。

被災された方々はインターネットやブログなど見られる状況ではないと思いますが。。。


もう1つ、同じ和田さんの著書『やる気が出るコツ、続くコツ』には
『誰かをほめたり、慰めたりしていると、どんどん自分の元気がもどってきます。』
とあります。


人を励ましていたつもりなのに、なぜか自分も元気になった。そんな経験ありませんか?
だから、人にドンドン元気を与えましょう!
与えた分以上に自分に戻ってきますから。。。