iPhoneで本を読んでみた
本に線を引くどころか、ドッグイヤーさえできない。ましてや本を切るなんて考えられない技術屋です(;^_^A
(でも、試験勉強に使った問題集や参考書には線は引いたなぁ。。。(;^_^A)
そんな私が自炊した本をiPhoneで読んでみました^^
本を裁断できない私が、どうやって自炊したのかって??
はいっ! 切らずに見開きでスキャンしたのです(;^_^A
スキャンした本を見開きのままiPhoneで開くとこんな感じ↓
うっ。。。PCだと読めちゃうな(;^_^A
でも、実際にはiPhoneの画面は4インチしかないので、読めないことはないけど、読みたいとは思えないほど小さな字になってしまいます。
これは本題ではないので、どうでもいいとして・・・(;^_^A
この「自炊本」を読むために使ったアプリが秀逸なのです^^
アプリの詳細はi文庫sのWebページやAPP BANKのレビューを読んでいただくとして(私もこれらを読んだから使ってみようと思ったのですが)
実際に使ってみたら、すごーーーーーーーく便利^^
今までの私は本を読むときに気になったか所には付箋を貼っておいて、あとから、そのか所をまとめてExcelに入力していました。
でも、最近は、その作業自体も”めんどくさいな〜”ということもあり、だんだんとやらなくなってしまっていたのですが、
このi文庫sで読むと、読みながら線を引けるんです。(こんな感じ↓)
でも、線を引くだけなら、Adobe Readerなどほかの無料アプリでもできるのですが、線を引いたか所(i文庫sでは”しおり”と呼んでいる)を一括してEverNoteに保存できちゃうんです^^
こっち↓がEverNoteに転送されたもの
これを経験しちゃったら、「今までわざわざEXCELに入力していたのは何だったんだろう??」って感じです。
これからは、本はiPhoneで読む。そうなってしまう予感がします(笑)
こんなに便利なのだったら、本を切って自炊してもいいかな〜そんな風に考えるようにもなってしまいました(;^_^A
i文庫Sには太宰治や芥川龍之介,夏目漱石などの本があらかじめ230冊内蔵されているし、青空文庫の本も読めるので、電子書籍を読みたい人にもお勧めですよ〜
(↑ やっぱりうまくいってないなぁ。。。)