日経ビジネスアソシエ 2013年4月号 『時間活用の技法』

今日ご紹介するのはこちら↓

『日経ビジネス Associe (アソシエ) 2013年 04月号』です^^



今回の特集1は「時間活用の技法」

「時間活用法」は「手帳」「ノート」と並んで私が興味があるテーマなのでとても楽しみにしていました^^



では、ネタバレになりすぎない程度に紹介しますね^^

今回も総力80ページということで読みごたえありありです。



まずは、特別講義から・・・

「意志の力で時間を生かそう」というテーマで4ページにわたって『スタンフォードの自分を変える教室』の著書であるケリー・マクゴニカルさんの講義が載っています。
この本は気になっているものの、まだ読めていないんですけどね(;^_^A


この講義に載っていた「脳が喜ぶ9つのコツ」も参考になります!
1つずつでも実行していこう!!


それにしても、ケリー・マクゴニカルさんは綺麗な方ですよね〜
こんな人が先生なら、私も授業を受けてみたい!!

っと、その前に英語が聴けるようにならないと・・・(;^_^A




いよいよ特集に入っていくわけですが、今回の特集はPart1〜Part5まであります。


Part1は「エース社員の24時間」ということで、各方面で活躍されている9名のリアルな24時間活用術がタイムラインとともに掲載されています。

スケジュール管理方法など参考になることも載っており、私もやってみようと思った項目もありました^^




Part2は「プロの24時間」テレビキャスターや番組プロデューサーの時間術(?)が載っていますが・・・
なぜ↑で”?”をつけたのかというと、このページを見ていただきたいのですが

これ、ニュースキャスターの方の24時間タイムラインです。
23時からオンエアの番組を担当されているようですが、オンエア終了後の公式な反省会は良しとしても、その後の「居酒屋での非公式な反省会」は・・・それも毎日有志でとなると、ちょと・・・ですよね??


それからテレビ番組プロデューサーのタイムラインがこれ↓

24時間編集作業って・・・
こんな生活、私には無理です!!!!!




Part3は「もっと知りたい時間術」ということで、3人の賢人が読者の疑問に答えてくれています。


「スキマ時間を活かすには?」
「移動時間をうまく使うには?」
は私もタスクリストに記入してやろうとしているけどなかなか。。。(;^_^A
他にも私も知りたかった疑問への回答のあり、非常に参考になりました\(^o^)/


このPartの最後に「日報活用8ステップ」という記事があったのですが、予定と行動結果,その日の目標やタスクまでは私も毎日書いているのですが、反省まではやり切れていませんでした。これを参考に8ステップやってみようと思います!


私が作ったスケジュール管理表は「スケジュール管理表を作ってみました^^」という記事に書いていますので、いっしょにm(__)m


でも、Outlookからも、この管理表と同じようなフォーマットで印刷できるのがわかったので、せっかく作ったエクセルの書式ですが、今は使っていません(;^_^A




Part4は「目からウロコの時短術」

このパートで私が気になったのは時間術の本の紹介ページです。
読んでみたい!と思った本は、電車で移動中でしたが、iPoneから予約しちゃいました^^(図書館に・・・(;^_^A)




Part5は「OFFタイムこそ有効に」

私は代行サービスは使ったことはないです。
「時間をお金で買う」という考え方ですが、休日の時間は余ってる方が多いので・・・\(^o^)/

「空中戦」は参考になりましたね!
浮かせるためのツールを買いに行きたくなりました^^



と、このパートの最後には「睡眠」に関するお話も載っています。

どんなにツールやスキルをそろえても、それを使うのは自分。
つまり「頭=脳」です。

『睡眠の質を高めて脳のパフォーマンスを最大化』するためにはどうすればいいか?
このグラフのような、「よい眠り」を得るためにどうすればよいのか?
そのための「6つのアプローチ」が次のページに載っていますが、こちらも気を付けていきたいと思います^^




とここまでが「特集1」
ねっ、読み応えあるでしょ??
書く方も疲れてきました(;^_^A



続く「特集2」は「アート&デザインで生き残れ」ということですが、

アート&デザインセンスはゼロに等しいワタクシはさらっと読み流しました(;^_^A




次号、2013年5月号の特集は『できる人の「机」術』とのことです。

前回記事でもご紹介した通り「気がつくと机がぐちゃぐちゃになっている私(^^;」なので次号の特集も非常に楽しみです。
早く4月10日が来ないかな〜(笑)