速読

先週私がやってみたのが速読と呼べるかどうかは別として、あるPodcast番組を聴いていたら、


速読には「左脳」使う速読と「右脳」を使う速読がある。


と言われていました。




左脳と右脳の働きは、みなさんご存じだと思いますが、


左脳は言語,会話,概念,計算,声や音の認知,論理的思考などを司っている脳

右脳はイメージ,図形,音楽,表情を読み取る,視覚的情報の総合把握・直感的思考やなどを司っている脳。


と言われています。



前回私がやったのが速読だとしたら、単に文字を早く読もうとしただけなので「左脳を使う速読」ですね。





では、「右脳を使う速読」とはどんなものか??

それは「フォトリーディング」に代表されるような、


本(文字)を読むのではなく、ページ全体を見て(読んでではない)、イメージを脳に焼き付ける読書


とでも、説明すればいいのでしょうか??




私も『あなたもいままでの10倍速く本が読める』という本は読んだことはあるので、やってみようかとも思いましたが、全然できませんでした(ノ_-。)


ちゃんとできるようになるためには、やっぱり 「フォトリーディング講座」 に参加なきゃダメなんですかね??
費用は2日間で10万円ちょっと。。。

私は、やっぱり高いと思ってしまう。。。(;^_^A



速読に興味があれば、まずは本だけでも読んでみたらいかかでしょう??

どんな風にするのか、くらいはつかめますよ^^



「左脳を使う速読」関連の本は、何がいいのかわかりませんが、斎藤孝先生が書かれた本があったので紹介しておきますね。
(「左脳を使う速読」とは書かれていませんが、内容の説明を読むかぎり、左脳を使う読書法でしょう)



最後に、「フォトリーディング」で検索したら出てきたので、プロフェッショナル・ブロガー立花岳志さんが「フォトリーディング集中講座」 に参加された時のブログ記事も紹介しておきます。
■勝間和代さん講師の 「フォトリーディング集中講座」 に参加してきた!


たちさんのブログ『あなたもいままでの10倍速く本が読める』の書評もあったので、そちらも紹介しておきます。
■10倍速読書「フォトリーディング」 実践法5つのステップまとめ