点から線へ・・・

あいかわらず、本は毎日読んでいる私ですが、最近、本を読んでいて、



このことは、あの本にも書いてあったよな〜



とか、



〇〇といえば、△△さんのことでしょ!



といった感じで、その時に読んでいる本の内容以外のことが、いろいろと浮かんでくるようになりました。


これって、今まで読んできたいろいろな本(点)の数が増えてきたから、徐々につながり始めた、ってことなんですかね??








インプットが先か?、アウトプットが先か?ということがときどき言われますが、私はインプットが先だと思っています。


だって、”無”から”有”は生まれませんからね。
知らないことは、アウトプットもできないし。。。



アウトプットというのは、情報をどんどん入れることで、自然にできるようになるんじゃないかって思うんです。



脳をコップ,情報を水に例えるなら、



からっぽだったコップ(脳)に水(本や情報)を入れていったら、いつかは溢れるように。。。。





でも、コップだといっぱいになるまで出てこないから、「千丈の堤も蟻の一穴より」の方があってるかな??意味は違うけど。。。(;^_^A



最初はちょっとずつしか出てこないけど、そのままほっとくと(情報を入れ続けると)だんだんと出てくる量が増えてきて、いつかはドバっと溢れ出す、という意味では、このたとえもありかなと思ったので。。。




じゃあ、どのくらい入れればいいのか?

その閾(しきい)値が”1000”だと思うんです。

本なら1000冊、英語など語学の勉強なら1000時間やれば、それなりの成果が出るんじゃないかって。


おそらく私は、まだ500冊も読んでいないから、半分にも達していないですね(ノ_-。)


でも、読んだ数は決して減らないから^^
コツコツ少しずつでも積み上げていきたいと思います!