やりたいけどやれないこと、実はそれは...

ブログを書くことがなかなか習慣にならない技術屋です(;^_^A



手帳・ノートもリニューアルしたし、他にも書きたいことや、紹介したい本はたくさんあるんですけどねぇ...
でも、書けない。
書こうとしても筆が進まない,キーボードを打つ手が止まってしまうんです。


なぜ書けないのか,書くことが習慣にならないのか?
やりたい!と思っているのにやらないこと,長続きしないこと、
実は、そのこと自体、本当は好きじゃないこと、やりたくないことなのです!


これ、6月末に参加した時間術のセミナーで言われたことです。(このセミナーの様子は「仕事が速い人の時間術」というムックになっていますので、よろしければ読んでみてください)
この時は、後輩の指導方針など、自分の作業ではなく考える時間を取りたいと思っているのに取れない、ということを相談した時の回答ですが、でも、なにごとにも当てはまるんじゃないかなと思います。





自分ではブログを書きたいと思っているけど、実は「書きたい」ではなく「書かなきゃ!」と思っているだけ。
書けないのは、実は書くのが好きじゃないのかもしれませんね…



実際、子どものときから作文や読書感想文など、自分の思ったことを書くのって、大の苦手でしたから。
それは今でも残っているんだと思います。



その上、読んでくれる人はどんなことを知りたいのか、その人たちに何を知らせればいいのか・・・などと思うと余計に書けなくなってしまうのです。
これって考え過ぎ。その時その時の考えを好きに書けばいいのかもしれませんが、間が空けばあくほど、
ちゃんと書かなきゃ!!
と思ってしまっている自分がいるような気もします。





どうしたらいいんでしょうね??????





セミナーでの美崎さんのアドバイスに倣えば、
1つの記事を書きあげられなくても、とりあえず5分だけのつもりで始める
それを積み重ねて1つの記事に仕上げていく。
そんな感じでもいいのかな?? なんて思ってもいますが...





ということで、この記事は何日にもわたって追記・削除・修正を繰り返しました。

えっ!それでこの内容??なんて言わないででくださいね(苦笑)



1日5分、10分から始めて、徐々に延ばしていければいいな〜と思います。





このブログを立ち上げて、もうすぐ3年。記事は400本余りしか書けていませんが、これからも、コツコツ、気まぐれに書いてはいこうと思いますのでよろしくお願いしますm(__)m