記憶に残る人になりたい!

人はいつ死ぬのか?


心臓が停止したと?


脳の機能が停止したとき?



いや。違う。すべての人の記憶から消えたとき。




『人生に悩んだら「日本史」に聞こう 幸せの種は歴史の中にある』(P118


もう2週間ほど前になりますが、あるテストセミナーに参加した時に、講師から、


自分の葬式は、どんなふうにやって欲しいですか?


と聞かれたときに思い出したのがこの文章でした。




葬式は親戚や友人知人など、本当に親しくしていた人だけでこじんまりとやってもらえばいいけど、いつまでもみんなの記憶に残るような人でいたい、と思ったのでした。



この本を久しぶりに読み返してみたいけど、私は基本的に本は移動中しか読まないので、この本は読めないのです。

なぜかって??

涙腺がゆるい私はこのパンフレットに書かれたとおり、涙が止まらなくなるので……。
さすがに、本を読みながら電車の中ですすり泣きするわけにはいかないでしょ。

それに、何度も読んでいて先がわかるから、その前から涙が出始めてしまうのです。


おっと、そんなことを言いたかったのではなかった(;^_^A





どんな葬式をしてほしいか?

その時に、どんなふうに思われたいか?


それを考えると、本当に今やるべきことが見えてくるかもしれません。



私ももう少し考えてみます!





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人生に悩んだら「日本史」に聞こう
(この記事には著者の白駒妃登美さんからもコメントをいただいています。その時はビックリしました。そして、その翌日の講演会→懇親会まで参加して、いっしょにお酒を飲ませていただきました^^)


Underground final「日本人であるということ」に参加しました
(白駒妃登美さんの講演会に参加した時の記事です)