「和田裕美事務所(株)・社名変更パーティ(営業セミナーブラッシュアップ・わくわく学園 et cetera)」に参加しました
5月17日(土)に開催された「和田裕美事務所(株)・社名変更パーティ(営業セミナーブラッシュアップ・わくわく学園 et cetera)」に参加してきました。
(この日の和田さんはピンクのワンピースでしたが、私もピンクのシャツで行きました。他にもピンクに洋服を着ている人が多かったですよ。理由は……)
このパーティーは、もともとは和田裕美さん主催の「売れる営業に変わるセミナー」のブラッシュUP後の懇親会だったようですが、
「わくわく学園の会員や、営業セミナー受講生、人に好かれる話し方・陽転コミュニケーション講座受講生、わくわく伝染ツアーに参加したことのある人、本を読んだことのある人、wada cafeのリスナー、などなど、和田さんとつながりがある人が集まって楽しく飲む会にすることになりました。」
とのことだったので、セミナー受講者ではない私も参加できたのでした^^
でも、私がこのパーティーのことを知ったのは5月の初め(1日か2日)だったし、その時点でも参加してみたいとは思ったのですが、実際に参加表明をしたのは14日の夜。(これを和田さんに知られたら「何ですぐ決断しないの!」と怒られそうです(;^_^A)
なぜ2週間も迷っていたかというと、理由は2つ
1つは、
わくわく伝染ツアーには参加したことがあるし、本も読んでるし、wada cafeも聴いているけれど、セミナーには参加したことがないので、いいのかな?と思ったこと。(知らない人ばかりだったら怖いな〜というのもありました(;^_^A)
もう1つは
土曜日開催だったから。
私は平日は帰りが遅い(といっても夜9時から10時の間には帰宅します)ので、休みの日ぐらいは家族と過ごしたいと思っているから。
それに、この日の昼間は妻が出かける予定になっていたので、夜出かけるのは難しいだろうな〜と思ってあきらめていたのです。
それがなぜ参加することになったのかというと、5月13日の朝、facebookに
『妻に「土曜日の朝から夕方まで誰もいないから、出かけてきていいよ」と言われたけど、特に行きたいところもないから、どこにも行かないだろうなぁ...。』
と書き込みをしたところ、「夕方からこない?」とか「夕方お待ちしています」と言って誘ってくれた友達がいたので、妻に話をしてみたら、「いいよ!」と即答。参加できることになったのでした^^
今回の件もそうですが、私は最初っから「どうせ無理」と思ってあきらめて話もしないことがかなりあります。
でも、話をしてみたら、今回のようにあっさりOKになったりするんですよね。
結果は他人が決めることなら、やってみないと(言ってみないと)わからないのだから、行動することが大切、あらためてそう思いました。
とはいえ、どうしても行きたい,やりたいから話をしても、どうして?なんで?それでなんになるの?と反対されることがあるのも事実ですが……。
と、前段が長くなってしまいましたね(;^_^A
パーティーは夕方6時開始だったのですが、私はほぼ定刻に到着。
知らない人が怖い私は、誰か知ってる人がいるかな??とドキドキしながら受付に行ったのですが、そこには知ってる顔が2つ。奥にも知ってる顔が見えたので安心したのですが、それもつかの間、テーブルを決めるくじ(?)を引いて、決まった場所に行ってみると、そこにはすでに5人ぐらい集まっていたのですが、知ってる顔はなく……。完全アウェーだったので、借りてきた猫以上におとなーーーしくなってしまいました(;^_^A
隣にいた人が声をかけてくれて名刺交換はしたのだけれど、やっぱり初対面の人とは怖くて話が続かないのです、私は...
本当は逃げ出したいくらいだったのですが、そういうわけにもいかないので、(たぶん)うつむいたまま、まわりの人の話を聞いていました。
そうしているうちに、乾杯があり、パーティーがスタート。
バイキング形式だったので、料理に並んでいるときに、前にいた人と少しは話をしたのですが、テーブルに戻ってからは、ひとり黙々と食べてました(おかげで帰宅後体重を計ったら、朝より2キロも増えていました(;^_^A)
途中、和田さんのお話や、ゲスト(?)として参加されていた出版社の方を和田さんが紹介されたり、その人たちのお話もあったり、談笑中は和田さんも各テーブルをまわられたので、いろんな話を聞いたりと、緊張はしたものの有意義な時間を過ごすことができました^^
その中で、和田さんが知らない人と仲良くなる方法を紹介されたのですが、それは、「そのときに知り合った人を別に人に紹介する」という方法。
新たに知り合いになった人を別の人に「この人は〇〇さんで、△△をやってて……」と、別の人に紹介する。そして、その人たちを、また別の人に紹介して回る。
すると1人が2人,2人が4人とどんどん増えていく。
ということでしたが、その時はできなかった(>_<)
でも、次の機会には1人か2人でもやってみたいですね。
知らない人もたくさんいるような大人数のパーティーに参加した時には、みなさんもやってみてはいかがでしょうか。
感想
和田裕美さんとつながりがある友達は多いのですが、関係者だけのパーティーには初めて参加した気がします。
そこで感じたのは、みんな元気で明るいということ。
でも、和田さんがダントツ1位ですけどね。
和田裕美さんの最新刊『いいことだけが「今」から起きるももいろ波長の身につけ方』の中に
人間関係は合わせ鏡。自分と対面した人は互いに影響し合います。だからこちらの気持ちが下がっていれば、同時に相手の気持ちも下へ引っ張ってしまい、結果としてお互い気分が悪く、関係も悪くなってしまいます。 (P30)
まず自分がハッピーな気持ちにならなければなりません。合わせ鏡だと思えばいんです。自分がハッピーな気持ちで会えば、相手はカチカチと百面相を切り替えて、明るいハッピーモードにカチッと合わせてくれます。実際に自分が明るいモードだと相手の明るいところが、自分が暗いモードだと相手の暗いところが目につきやすくなってしまいます。 (P72)
という文章がありますが、明るく元気な和田さんと接することで、みんなの明るく元気な部分が引き出されてくるのでしょう。
じっとり暗い人よりも、明るく元気な人とつきあいたいですよね?
私も和田裕美さんには及ばないとしても、自分が中心となってまわりを明るく元気に変えられる、そんな人になりたいと思いました!
和田裕美さんをはじめ、参加されたみなさま,お話させていただいたみなさま、ありがとうございました。
それから、この会に参加するために背中を押してくれたCさん,Mまま,Rちゃん、ありがとう!
これからもよろしくお願いします<(_ _)>
〜「器」とは、我を外した、人間的な正しい考え〜 斎藤一人・柴村恵美子(共著)『器』
今日ご紹介するのは、私の大好きな著者である斎藤一人さんと柴村恵美子さんの共著『器』です。
第1章から第3章までを柴村恵美子さんが、最後の第4章を斎藤一人さんが書かれています。
目次
はじめに
第1章 ”器”を大きくすることが人生の目的
第2章 一人さんに学んだ、”器”を育てる法
第3章 器を大きくするための修行の日々
第4章 誰でも”器”を大きくできる!
最後に
目次をみていただいただけでわかると思いますが、本書には、なぜ器を大きくする必要があるのか?,どうやったら器は大きくなるのか?ということが書かれています。
本書を読んでみようと思ったきっかけですが、あるところで「大きくしたいもの」という話をしていた時に「気持ち」と「器」が出てきて、そういえば、一人さんの著書に『器』というのもあったな〜と思い出したからです。
お二人の共著は以前『「引き寄せの法則」はこの世の摂理 斎藤一人・柴村恵美子(共著)『百発百中』』という記事でも紹介していますが、本書もよかったですよ〜 またまた、付せんを貼りまくしました(;^_^A
では、今回も私が付せんを貼ったか所から引用しながらご紹介しますね。
まずはこれから
器とは?
あの人は器が大きい、とか、小さいとか言いますが、そもそも「器」とは何なのでしょう?
それに対して一人さんは、こう答えています。
「”器”ってなんですか?」ってことなんだけど、私が考えているのは、我を外した、人間的な正しい考え方を”器”って言うんじゃないかと思うんです。 (P110)
どうですか?
この部分を読むまで、私は「器」とは人の器量。「器が大きい人」とは、いつもゆったり,どっしリと構えていて些細なことには反応しない人、と思っていたのですが...。
器を大きくするには?
人が自分の器を大きくしていくためにいちばん役立つ方法は、「はたらく」ことです。
<中略>
一人さんは私に「『はたらく』とは『傍が楽になる』ことだよ」と教えてくれました。つまり。「はたらく」とは単なる労働の提供ではなく、自分以外の人への奉仕の気持ちが大切なのだということです。 (P34)
94歳まで現役の美容師として、はたらいていた加藤寿賀さんの著書「なぜ、はたらくのか 94歳・女性理容師の遺言-」を思い出しました。(この本の感想はこちら→『なぜ、はたらくのか』 )
「はたらく」ということは、人間の欲求を満たすうえでも非常に大切なことだと思います。マズローの5段階欲求の最上位に位置する「自己実現欲求」も「はたらく」ことで満たされるともいいますからね。
そのうえ、自分の器を大きくしていくためにいちばん役立つとなると、しっかりと「はたらく」ことが必要ですね。
誰にとっての器?
器の大きさを決めるのも結局は他人なの。ある人が会社で『あなたは器の大きな人ですね』と言われていたとしても、家に帰ったら奥さんに『あなたって器の小さい人ね!』って言われてるかもしれないの。
大切なのは、あなたが誰にとっても器の大きな人でありたいかってことなの。そして、それを決めるのは自分自身なんです。
器って受け皿だから、大きい方が、より多くの人を受け止めることができるの。でも、1人の人を受け止めるだけけの器も大切なんです。
だから、あなたは誰のために器を大きくしたいですかっていうことなの。その誰かを受け止めるだけの器を、一生かけて大きくしていくのが人生なんです。 (P57)
「誰のために器を大きくしたいか?」それは今も、これからもずっといっしょにいるであろう人なんですけどね。
でも今は、その人を受け止めるための器がいちばん小さいかもしれません(;^_^A
本書に書かれたことを1つづつ実践して自分の器を大きくしていきたいと思います。
「上気元の行」
私がこの「上気元の行」、つまり、どんなことがあっても自分の気持ち上向きにして、自分の機嫌を自分でとり、いつも上気元でいるという行をしだしたとき、なぜか私のまわりには、私を不機嫌にさせるようなことが頻繁に起こるようになりました。
そこで私は起こった出来事一つひとつに対して、なぜ不機嫌になったのか、なぜ上気元でいられなかったのかを突き詰めて考えてみることにしました。
すると、自分の感情が邪魔をしていることがわかってきました。そこでさらにその感情を紐解いていくと、それは自分の”我”であることがわかってくるのです。 (P75)
私はイライラしたり不機嫌でいることがいちばんの時間の無駄だと思っているので、なるべく早く平常心に戻るように心がけてはいます。
けど……
上でも書いた通り、家ではできていないことが多いかもしれません。
今度不機嫌になるようなことがあったときには、「なぜ不機嫌になったのか」を私も考えてみたいと思います。
そして、気持ちを切り替えて上気元になりたいです!
そのために必要なのが↓なのですね。
器を大きくするのに必要なもの
つまり、どんなことが起こっても、自分に起きた現象は自分にとっていちばんいいことだと思うようにする。そしてそれを、自分の器を大きくするための訓練だと思えばいいのです。
自分に起こった出来事に対して、何かにつけて頭にくるよりも、自分の機嫌がよくなるようにする。そのために何が必要かというと”理性”なんです。
腹が立つのはそこに感情があるからですよね。その感情的になったときに、自分を上気元のほうに持っていくのに必要なのは理性です。だから、器量を上げるためには理性が必要なのです。 (P118)
そうですね。
私は感情的になりやすい、ということは理性が足りないということ??(;^_^A
腹が立つようなことが起きたときには、試されてる,訓練なんだと思って自分を上気元の方に持っていけるようにします。
人をゆるす
人はゆるせないことが多いよりも、許せることが多い方が幸せなんです。だから大概のことはゆるした方がいいの。
それを、「じゃあ、一人さんは親が殺されてもゆるすんですか?」っていう人がいるんだけど、そんな極論を言うこと自体が、器を小さくしているんだよね。それでそういう人に限って、「では、あなたは親が殺されたんですか?」と聞くと、「いえ、殺されていません」と言うんです。
「あいつがゆるせないんです。あいつにされたことを思うと、悔しくて夜も眠れません!」
そのようにいう人がいるんだけど、その人が眠れないほど悔しがっているときに、その相手は気持ちよく寝てるんだよね。
それで結局、「ゆるせる」「ゆるせない」というのも、どっちが得かということなんです。ゆるせない相手を恨んだり、悩む日々を過ごすのが得なのか、それよりも、その時間とエネルギーを他のことに使って、自分が楽しく、幸せになれることに使った方が得なのかということです。
人をゆるせるのも器量です。そして、ゆるせることの多い方が、人は幸せになれるのだと私は思うのです。 (P128)
私は、イライラしたり感情的になると思考能力が低下してしまうので結果的に時間の無駄になる、と思っているから、そう感じたときには平常心に戻ろう!と思ってやってはいたのですが、でも「ゆるす」「ゆるさない」のことになると「ゆるさない」で引きずっていたことが多いような気がします。(今も先日のことがゆるしきれずに引っかかってるし……(;^_^A)
でも、「自分が眠れないほど悔しがっているときに、その相手は気持ちよく寝てる」と思うと、余計に悔しくなりますね(;^_^A
どっちにエネルギーを使った方が得なのかは考えるまでもないので、自分が幸せになるために使いたいと思います。
いいことだけしか起きない人はいない
日常を生きていたら、人と同じことは起きるんだよ。いいことだけしか起きない人とか、悪いことだけしか起きない人っていないよね。あるのは、起きたことに対して不機嫌になるのか、自分で機嫌をとって、上気元で生きようとするか……、の違いなんです。 (P137)
つい先日『いいことだけが「今」から起きる ももいろ波長の身につけ方』という本を紹介したばかりなのに、今度は「いいことだけしか起きない人っていないよね」という文章を引用してもいいのか??とも思いましたが……(;^_^A
でも、一人さんが言っているのも、
「起きた事実をどうとらえるかということ。
他人からみたら悪いことであっても、本人が上気元でいられれば、それはいいことに変わるのかもしれない。」
ということなのかな?と思うので、他の人や他のコトは気にせず、自分の機嫌は自分でとっていつも上気元でいられるように修行します。
そうすることで、どんなことでも”いいコト”と思えるかもしれませんからね^^
幸せってなに?
「幸せになりたいんです」って言う人がいるけど、幸せって何だか知ってるかい?って。幸せって上気元なんだよ。それでね、最初に笑顔になっちゃえばいいんだよ。
ニコッて笑うと、幸せなことを考えだすの。だから、人は幸せなことを考えなさいじゃなくて、ニコッて笑えばいいんです。それで、ニコッとして天国言葉を使うと、人って幸せになるようになっているの。 (P140)
そうですね。どんなにお金やモノがあっても心が貧しいと幸せとは感じられませんからね。
機嫌がよかろうが悪かろうが、そんなことは関係なく、最初にニコッと笑って上気元になって幸せなことを考えて、幸せであることを感じたいと思います。
器量の三段階
それといちばん大切なことは、”相手に花を持たせる”っていうことなの。秋山小兵衛も相手に花を持たせたんだよ。
誰でも”得意なこと”ってあるんです。
それで普通の人は、『これは自分の得意なことだから自分でやろう。だけどこれは相手が得意なことだから相手にやってもらおう』って考えるんだよね。
それで人間の器量にも三段階あるんだよ。
第一段階は人に任せることができなくて、なんでも自分でやらないと気が済まないような人。これって器量が狭いよね。
第二段階は自分の得意なことは自分がやって、相手が得意なことだけ相手にやってもらう人。これも大した器量じゃない当たり前のことなんだよ。
それで第三段階は、自分が完璧にこなせることでも相手にやってもらって、自分は陰で手伝って、その人に花を持たせようとするような人。こういう生き方ができる人って、カッコよくて幸せなんです。 (P162)
和田裕美さんの著書『息を吸って吐くように目標達成できる本』に「思いやりの松竹梅」というのがあるけど、これは「人間の器量の松竹梅」ですね。
今の私は年齢的にも立場的にも人に任せなければならないのですが、自分でやった方が早い(と思ってしまう)し、自分が望むものは自分でしか作れませんからね。人が作ったものも、どうしても自分好みに手を入れてしまいます。
だったら最初から自分で……という気持ちになってしまって自分でやってしまうことが多いですね。
でも、これだと「梅」の段階。
少しずつ手放して、カッコよくて幸せになれるよう、松を目指します!
ちなみに、「思いやりの松竹梅」とは、
梅:自分のしてほしくないことを相手にしないようにする
竹:自分がしてほしいことを相手にする
松:相手がしてほしいことに気がついてそれをできる
です。
お金も人も大切
この話は「器」とはちょっと違うかな?と思ったのですが、いい話なので紹介します。
お金にも法則があるんです。
自分の心にもない使い方をしたとき、お金を粗末に扱ったことになるの。そうするとお金が逃げていくんです。
自分が本当に納得しない使い方をしているとき、お金は逃げて行って、入ってこなくなっちゃうの。
『いっぱいあるから別にいいや』って思うかもしれないけど、お金が粗末に扱ってはダメなんです。お金も人も大切なんです。
たとえば俺が一万人の軍隊を持っていて、『300人ぐらいなら死んでもいいから突撃させろ!』と言ったとしたら、その言われた人たちは、たまったもんじゃないんだよ。
一生懸命に作戦を考えて戦ったとしても、それは戦いだから死ぬ人はいるんだよ。でも、だからといって、200や300の兵隊が死んだって影響ないやって言うのはいけないの。
それと同じで、一万円でも一円でも同じなの。粗末に扱ってはいけないんです。 (P63)
お金を軍隊に例えるなんて、さすが一人さんですね。
それに、納税額日本一の一人さんが言うから、さらに説得力がある。
お金はたとえ1円であっても、自分の軍隊の一員なんだ、という気持ちで大切に扱い、使うときにも、「行っておいで。そして、仲間を連れて戻ってきてね」という気持ちで送り出したいと思います。
付せんを貼ったか所はまだまだたくさんあるのですが、ここで紹介しきれなかった部分もメディアマーカーには書いていますので、そちらも読んでいただけると嬉しいです^^
雑感
本文でも和田裕美さんの著書を紹介しましたが、一人さんの著書を読んでいると、和田さんと似てるよな〜と思う話がたびたび出てきます。
今日紹介した中では、起こってしまった事実に対して自分がどんな反応をするのか?ということ。
「いいことだけが……」という部分ですね。
今回は紹介していませんが、神様や神社の話は、お二人の著書にはよく出てきます。
他にも、いつも笑顔でいること,楽しいから笑顔になるのではなく、笑顔になるから楽しくなるんだということ,決断(コミット)することの大切さ……などなど。
それから、顔につやを出すといい、ということも(笑)
本書の後に出版された、同じ斎藤一人さん、柴村恵美子さんの共著『運』にはこんな文章があります。
どんなにいい人でも顔にツヤがないと、なぜか何をやってもうまくいかないし、成功できないんです。逆に性格があまり良くなくても、お金持ちだったり、社会的に成功している人って、必ず顔にツヤがあるんです。(P74)
また、和田裕美さんの著書では『和田裕美の必ず結果が出せる営業法則』に
「俺はこれからプレゼンテーションってときは、必ず顔を光らせていくんだよ」 (P63)
と言って顔にニベアクリームを塗っていた、というボスがトップセールスマン時代のエピソードが書かれています。
神社や神様,笑顔の話は他にもいろんな本に書かれてるでしょ!思う人もいるだろうし、実際、私もそう思います。
でも、顔にツヤを出すといい、という話は、この2人からしか聞いたことがないような気がします(笑)
この本のレビューと引用もメディアマーカーに書いていますので、よければ読んでみてください。
この部分のコメントには
「私は乾燥肌なので、「ニベア」を塗って顔を光らせます!(笑)」
と書いてますけどね(笑)
そんな似た部分があるお二人の著書なので、一人さんの本は読んだことがあるけど和田さんの本は読んだことがないという方は和田さんの本を,逆に、和田さんの本は読んだことがあるけど一人さんの本は読んだことがないという方は一人さんの本を読んでみると、共通する部分を見つけておもしろいかもしれませんよ^^
欲しいものには優先順位を! 〜タスク管理〜
今日のタイトル、どこかで聞いたような??って感じですね
それは最後に……(;^_^A
私は相変わらず、月に10冊ぐらいの本を読んでいるのですが、最近読んだ別々の本にこんなことが書かれていました。
あれもこれもいっぺんに手を出さずに、いつも「1度にひとつ」のゴールだけに集中する。これがポイントだ。 (P8)
レオ・バボータ(著)『減らす技術 The Power of LESS』
優先順位はやはり縦に並べるといいのです。そうすると、いちばん上の1枚が取れていたらいい、ということになります。 (P85)
いちばんは1個なんですよね。それを取れれば、文句を言わないほうがいいのです。 (P86)
和田裕美(著)『幸せをつかむ!時間の使い方』
では私がどのようにしてゴールを目指そうとしているかというと……
日々のタスクだけでなく夢や目標を含めて Toodledo というアプリで管理しています。
(写真は iPhone アプリの画面ですが、データはクラウド上にあるので、PCからも操作できるし、もちろん連動しています)
Todoリストには、体重を記録する,読書の記録をつける,勤務カードに記入する、などなど、数分で終わることや毎日やることも入っているので、複数のタスクを同じ日に終わらせなければならないし、多いときは30個以上のタスクがあります(;^_^A
では、それをどういう順番で処理していたかですが、毎日の記録については、特に順番を付けるわけでもなく、思いついたものから順に処理していました。
その日の主要なタスクは、先日の記事『手帳を変更しました。コンセプトは「あとで見返したくなる手帳」』で紹介したように
今日やることは、これとこれとこれ!
と決めて手帳に書き出すことまではやっていたのですが、明確順位をつけて(縦に並べて)上から順番に処理していくことも、1つの作業が完全に終わってから次のタスクに取り掛かることもせず、一度に複数のタスクに手をつけたりもしていました。
そうなってしまう理由に、タスク自体が大きくて時間がかかる、というのもあると思うのですが……
そうならないように「大きなタスクは1時間程度で完了するタスクに分解して記入する」というタスクもあるのにねぇ...(;^_^A
よく「時間は管理できない。管理できるのは自分の行動だけ」といわれますが、私にとっては
「タスクは管理できない。管理できるのは自分の行動だけ」なのかもしれません(;^_^A
自分のブログから「Toodledo」で検索をしたら、こんな記事が見つかりました。
スケジュールの立て方を変えてみました (2013年11月06日)
この記事でも「タスクを書きこんで1日のスケジュールを立てていたのですが、なかなか計画どおりにはいかない」と書いてますね(;^_^A
「計画通りにタスクを処理する」というは私にとっては永遠の課題なのかなぁ...
「像を1頭食べるにはどうすればいいか?」の答えは「一口サイズに切って食べる」ですが、どうやら私は「象にかぶりついて食べようとしている」ようですね(;^_^A
さっそくナイフとフォーク(アタマ)を使って、一口サイズ(1時間以内に終わる大きさ)に切って、食べたい順番に並べてから食べるようにしようと思います!
さてっ!ナイフとフォークを用意して、像を器に載せよう!
今日のタイトルが何に似てたかって、これ↓でしょ!
狙った訳ではないけど、タイトルを考えていたら、ふと思いついたのでした(^_^;)
手帳を変更しました。コンセプトは「あとで見返したくなる手帳」
新年度になったから、というわけではなりませんが、手帳を交換しました。
交換した理由は……心境の変化、ということにでもしておいてください(笑)
だって、新しい手帳も1月始まりですからね(;^_^A
私はOutlookを出力してスケジュール管理をしていた時だけでなく、会社支給の手帳を使っていた時も含めて、10年以上、見開き1週間のバーティカルタイプの手帳を使っていたのですが、新しい手帳はごく一般的なレフト式(左のページにスケジュール,右ページはメモ欄になっているもの)です。(以前はどんな感じで管理していたのかは、右側のカテゴリーの「手帳・メモ・ノート」を見ていただくといろいろ出てきますが、スケジュール管理のページだけだったら、この記事「スケジュール管理表を作ってみました^^」に載せています)
交換して、まだ2週間ほどしかたっていないのですが、使い方がだいたい決まってきたので紹介します。
手帳の横に置いたペンと見比べてもらうとわかると思うのですが、この手帳は一般的なものより少し大きめです。
こんな大きな手帳を使っているのに、これでは寂しいですよね?
そこで、もっといろんなことを書いてみよう,こんな感じで使っていこうと思ってやってみたのがこれ↓です。
手帳を使う主な目的はスケジュールの管理なので、もちろん予定は書いています(赤まるで囲って「スケジュール」と書いた部分)。
その他は、最初の2日は右ページにその日にやること(タスク)を書いていて、同じ右ページの空いた部分に日記(?)を書いていたのですが、あまりシックリいかなかったので、3日目以降、左ページの上段にスケジュール,下段にタスクを書くようにしました。
そして、処理済みのタスクはピンクで,その日に完了できずに他の日に移動したタスクは緑でマーキングしてわかるようにしました。
毎日、全てのタスクをピンクのマーカーで塗りつぶせればいいのですが、なかなかそうもいかないので......。
それから右ページには、感想(日記)をネガティブなことではなく、その日にあった、”よかった”と思えることを主に書くようにしました。
昨日紹介した『いいことだけが「今」から起きる ももいろ波長の身につけ方』や『33歳からの運のつくり方』に書いてあったように、寝る前にその日会った人や、できごとに感謝することは、運気を上げるうえで、とても良いことのようなので、習慣にするためにも書くようにしてみたのです。
手帳特集などの雑誌を読むと、ライフログとして写真を張り付けたりしている人も見かけますが、私はそこまで手間はかけられないし、かけたくないので文字だけにしています。
これだけいろいろなことを書いていると、あとで読み返して、その時のことを思い出せるかな?なんて考えています^^
この手帳を使うときのコンセプトは「あとで見返したくなる手帳」
これからもまだまだ試行錯誤しながら、書くのも読み返すのも楽しくなる手帳にしていきたいと思います!
変化があれば、またブログで報告しますね。
【2014.05.05 22:15追記】
この手帳についていた帯にこんな言葉が書かれていました。
「手帳には未来の予定を書きます。夢を書きます。期限をつけて目標を書きます。
そしてそれらが過ぎるとそれは”思い出”になります。嬉しかったり痛かったりする大切な思い出になるのです。だからこそ、手帳は一生手元に残る宝物になるのです。」
これを読んだから余計に、「書くのも読み返すのも楽しくなる,あとで見返したくなる手帳にしよう!」と思ったのでした。
朝アップした時に書き忘れていたことを思い出したので追記しました(;^_^A
気持ちを高い位置でキープして、いいことだけを起こそう! 和田裕美 (著)『いいことだけが「今」から起きる ももいろ波長の身につけ方』
おはようございます。
今日ご紹介するのは、4月18日発売の和田裕美さんの新刊『いいことだけが「今」から起きる ももいろ波長の身につけ方』です。
本題に入る前に、まずはこの本の装丁を見てください↓
どうみても女子向きですよね。
私のようなアラフィフのおじさんが読むのは、ちょっと恥ずかしいような装丁です。
でも、電車の中でも堂々と読んでいましたが(;^_^A
では、この本にはどんなことが書かれているか、というと……
ももいろ波長を身につけると、いいことだけが起きますよ
ということです(タイトルのまんまですね(;^_^A)
それから、
- ももいろ波長とはどんなものか?
- どうやったら身につくのか?
- どんないいことが起きるのか
などが書かれています。
【目次】
【ももいろ波長とは】
はじめにChapter 1 ももいろ波長で「いいこと」だけを起こすために
Chapter 2 ももいろ波長で人間関係の2次災害を起こさないために
Chapter 3 ももいろ波長で恋愛の落とし穴に落ちないために
Chapter 4 ももいろ波長で自分を好きになるために
Chapter 5 ももいろ波長を簡単に身につける18の方法
終わりに
本書の中でいちばん印象に残ったのはChapter3の最初に書かれている「池理論」なのですが(この本の出版記念講演会の影響もあると思うけど……)、これについては、かなり反響が大きかったようで、和田さん自身も「WADACAFE」というラジオ番組の(Podcastでも聴けます。4月28日配信分です)や「Facebookの和田裕美公式ページ4月24日」に書かれていますので、あえてこれは外して、それ以外の部分について書きます!
まずは、「はじめに」に書いてあったこの部分から
「いいことがあれば悪いこともある」
ということを信じて生きているよりも
「いいことがあればいいことが続く」
という新しい法則を信じて生きている方が
人は自分をもっと生かすことができる
というのは紛れもない事実なのです。(P6)
どうでしょう?
「いいことがあれば悪いこともある」と「いいことがあればいいことが続く」
みなさんは、どちらだと思っていましたか?
私は「いいことがあれば悪いこともある」と思っていました。
少し前に萩本欽一さん(欽ちゃん)の著書『負けるが勝ち、勝ち、勝ち!』を読んだときにも
「同じときにあれもこれも運がつくことなんて絶対にないから、欲張らないことが大事なの。 (P27)」
と書かれてるのを読んで、「そうだよな〜」と思ったし、この引用のコメントに
「私は欲張ってたのかな?
本当に欲しいもののためなら、その他のものは犠牲にする,手に入らなかったことを喜ぶくらいの気持ちがないとダメってことですね。」
と書いていますからね。
でも、この本を読んだら、その理由は、これまでに多くの人にそう言われて自分に刷り込まれていたからかもしれない、とも思ったんですよね。
たとえば、「キリン,サッポロと聞いて何を想像するか?」
とか、「やめられない、とまらない」といえば……
のように。
上の答え、キリンは首の長い動物で、サッポロは北海道にある都市ですよね。
えっ、ビールでしょ!って
それが、刷り込まれていたということなんですよ。
本題からズレてしまいましたが(;^_^A
「いいことばかり続いたから、そろそろ悪いことが起こるんじゃないか?」と思うこと自体が「いいことが起きる」ことに自分でブレーキをかけてしまっていること、いやっ、それどころか、「悪いことを引き寄せる」行為なのかもしれません。
だから私は「いいこと」続いて起きたら、「波に乗ってるから、これからもいいことが続くに違いない!」と考えるようにしようと思います。
だって、どう考えるかは、自由ですからね^^
次はこちら
人間関係は合わせ鏡。自分と対面した人は互いに影響し合います。だからこちらの気持ちが下がっていれば、同時に相手の気持ちも下へ引っ張ってしまい、結果としてお互い気分が悪く、関係も悪くなってしまいます。(P30)
「過去と他人は変えられない」というけれど、他人に影響されて自分が変わったしまうということはありませんか?
私は何度もあります。
たとえば、親子喧嘩中に帰宅したとき。
まったく事情を聞いていなくても、ピリピリした空気感って、なんとなく感じますよね?
そして自分も巻き込まれてしまう。
それも他人に影響されたことになると思うんです。
だったら、相手にいい影響を与えられる自分でいたほうがいいと思いませんか?
ももいろ波長を身につけると気持ちのラインを高い位置でキープできるということなので、ぜひ身につけたいですよね^^
怒りを爆発させたまま他の人に会ってずっと愚痴や悪口を言ったり、落ち込んだまま闇を蔓延させないようにすればいいのです。わざわざ「闇の帝王の罠」と考えるのは、俯瞰して自分を見つめて、切り替えが早くなるようにする工夫なのです。 (P68)
これは先ほどのたとえと逆のパターンですね。
それ以前に起こった、今会っている人にはまったく関係ないことで、相手の気持ちのラインまで下げてしまう。
私が大好きな『「成功曲線」を描こう。夢をかなえる仕事のヒント』に「タイムフラストレーション」という言葉が出てくるのですが、「闇の帝王の罠」にはまっているときって、正常な考え方はできないし、効率は悪いし、まわりの人もいい気分はしないし……
と、なにもいいことはないので、早く切り替えたいですよね。
そのためにも、やはり「ももいろ波長」を身につけましょう!
「ああ、私ってかわいそう」と悲劇のヒロインにもならないでください。「やさしくしてくれ」「いたわってくれ」と依存度が高くなり、かなり重たい人になってしまいます。この場合も幸せになれるはずがない、自分で「私はかわいそう」と決めているのですから。 (P99)
脳,潜在意識にとっては「私はかわいそう」が正しいことでなければならないので、私がかわいそうな理由を探し続けるし、かわいそうな自分を(無意識に)演じつづけることにもなるのですね。
それに「私はかわいそう」と決めてしまうと、かわいそうなことを引き寄せるというのもあるでしょう。
どんな自分でいたい,ありたいのか、引き寄せたいものと同じ波長を出せるように演じたほうがいいようですね。
売れる営業になりたいのなら「売れているふり」をしてもらうのと一緒で、モテるようになりたいのなら、「人気があるふり」をしてほしいのです。
売れている商品は、「ほしい」と思っていなくても、「どこが人気なんだろう?」「買ってみよう」と興味を持つ人が多いですよね?
同じように、自分が「かっこいい」と思っていなくても、「彼、モテるんだよ」という噂を聞いたら、「えっ、どこがいいんだろう?」とよいところを探そうとします。そして、「笑顔がいいかも」「心配りできる人かも」と勝手に”よかった検索”をするようになるのです。
ももいろ波長をまとっていると、勝手に他人が「ふむ、この人は人気がある。一見普通だけど、きっとすばらしいところがあるに違いない」と興味を持ってくれます。相手が勝手に自分のいいところを見つけようとしてくれるわけです。だから魔法にかかったみたいに、「だんだんきれいに見えてきた!」というようなことが本当に起こるのです。 (P114)
中には、「彼、モテるんだよ」と言われても、「えーーー、なんで?どこが??わけわかんない!」という人もいると思いますが(笑)
でも、どんな人から買いたいか?と聞かれたら、自信なさそうで暗い人より、明るく元気で、たくさんの人が私から買ってくれてます!という自信がありそうな人から買いたいですよね。
自信なさそうは人だと、この人から買って大丈夫かな??と不安にもなりますから。
これと同じように、恋愛,異性にモテるだけでなく、同性にもモテるようになるためには、「人気があるふり」が大切なのですね。
最初は「ふり」でも、だんだんとモテるようになれば、それが事実になりますからね^^
私は”人”は好きだし、いろんな人と仲良くなりたいとは思っているものの、人見知りで初対面の人は怖くて自分からは近づきたくないのです(;^_^A
でも、これからは「人気があるふり」をして、自分から声をかけていけるようになりたいと思います。
子どものように無邪気になるとは、まさに「邪気をなくす」ということ。大人になってから抱え込んだいろいろな邪気で重いものを、定期的に払ってくれる、大人にとってこそ大事な日なのです (P140)
「邪気を無くす」と書いて「無邪気」。漢字って、おもしろいですね。
他には「人の為」と書いて「偽り」とかね。(これは全然関係ないですね(^^;)
すでにゴールデンウィークに突入していますが、5月5日はこどもの日。
この日は、ちまきを食べたり菖蒲湯に入ったり……無邪気になって楽しんで、邪気を無くしましょう!
以上、各Chapterから1項目をご紹介しましたが、「Chapter 5 ももいろ波長を簡単に身につける18の方法」に書かれている「18の方法」って気になりますか?気になりますよね?
ではちょっとだけ^^
1 太陽のエネルギーを吸い込もう
2 出会った瞬間の「笑顔5秒キープ」
・・・・・・・・・・6 季節の行事にはどんどんのって楽しもう
7 アドバイスは「受け入れる」
・・・・・・・・・・11 「ももいろ」をいつも身につける
12 何もない一日に「幸せだ」と声に出して言う
・・・・・・・・・・14 「いいことはずっと起こる」と信じる
15 寝る前に今日会った人を思い浮かべて「ありがとう」を言う
・・・・・・・・・・
これ以外の方法はなんなのか?それぞれどういうことなのか?は、ぜひ本書で確認してください!
ところで、15の『寝る前に今日会った人を思い浮かべて「ありがとう」を言う』に関しては、少し前に読んだ『33歳からの運のつくり方』にもこんなことが書かれていました。
幸福感を高め、健康運をアップさせるためのおすすめの習慣があります。
それは、朝起きたときと寝るときに、自分自身と世界を祝福することです。
朝は、まず自分自身の生命に対して感謝し、自分と世界に対して祝福を送ります。<中略>
寝る前には、今日出合ったすべての人と出来事を祝福して、明日出合うであろうすべての人と出来事を祝福しましょう。
このときも、出会う人すべてをたたえて、その幸せと繁栄を祈ります。そうすると、まず睡眠の質が上がり、毎晩ぐっすり眠れるようになります。 (P274)
やはり、1日の終わり、寝る前にその日会った人や、できごとに感謝することは、運気を上げるうえで、とても良いことのようですね。
さっそく私もやってみていますが、ネガティブなことを思いながら寝るよりも、気持ちよく眠りにつけているような気がします。
お金も時間も一切かからないことなので、みなさんもやってみてはいかがでしょうか。
翌朝もスッキリ目覚められますよ^^
ここで紹介しなかった部分についても、メディアマーカーに引用や引用に対するコメントを書いていますので、合わせて読んでいただけると嬉しいです^^
そうそう、ももいろ,ピンクと言えば、和田裕美さんは昨年のわくわく伝染ツアーの中で、「まとめの17ステップ」の17番目に『ときどきピンクを着る』ということを言われていますね。(わくわく伝染ツアーに参加した時の記事はこちら『わくわく伝染ツアー2013に参加しました』)
その時から、ももいろ,ピンクにはご利益があると考えられていたのでしょうね^^
話は全然違いますが、LAMY サファリの 2014年限定色は「ネオンコーラル」だそうです。
「ネオンコーラル」はこんな色↓。
今年はピンクが流行なのかな??
ということで、今年はピンク(ももいろ)の洋服を着たり、ものを身につけたりするだけでなく、「ももいろ波長」も身につけてしまいましょう!
【追伸】
本来の予定では、この記事は月曜日、5月5日にアップするはずだったのですが、
「こどもの日には無邪気になって楽しんで、邪気を無くしましょう!」
というのを当日朝に投稿しても遅いよな〜と思ったので、前日ですが今日投稿しました!
ということで、明日、投稿できるかどうかは未定です(;^_^A
自分のことをいちばんわかっていないのは自分?
天狼院書店でお話をさせてもらったことは先日のブログで書いたのですが、講演(?)が終わったあと、こんなメッセージをいただきました。
かずさんのとても不思議な魅力にヤラレてしまいました(笑)。
あれは何だったんだろう、とずーっと考えていましたが分かりません。
人生の先輩の醸し出すオーラのようなものなんでしょうか。
そうかなぁ??
私にオーラなんてあるのだろうか??
と思ったので、
わたしって、そんな魅力がありましたか?
そんな風に言われると、恥ずかしいです(^^;
と返信したのですが、ふたたび
かずさんはめちゃめちゃ魅力的です。天狼院でも、聞いている方々の反応すごく良かったじゃないですか、もしかしたらほとんど知り合いの方なのかなあ、と思って聞いていましたが、そのうち僕が、引きずり込まれました(笑)。
<中略>
ブログをめちゃくちゃ頻繁に更新するでもなくて、本を出されている訳でもなくて、なのにこれだけ人を惹き付けるのはなんだろう、と思ってお話を伺っておりました。そういうふうに、生きてきたい。
というメッセージをいただきまして......
こんなお褒めの言葉を自分で紹介するのは恥ずかしいし、
何でここまで持ち上げるんだろう??
なにか裏があるのでは??
と思ったのも事実です(;^_^A
でも、裏なんて全然ないようですけどね。(〇〇さん、そんな風に考えてゴメンなさいm(__)m)
でも、私が話しているとき、みなさんがしっかり聴いてくださっていてのは事実です。
今回話をするにあたって和田裕美さんの『本番力』を読み返したとき、
大勢の前で話していても、実際には1対1で話している
全員に向かって話をするのではなく、目が合って話を聞いてくれそうな人に話しかけること(p153)
という文章を読んでいたので、聞いてくれていいる人を探そうと思って、みなさんの方を見たのですが、ほとんどの人が私を見てくれていました。
だから、「目が合って話を聞いてくれそうな人に話しかける」というより、みなさんの顔を見ると目と目が合ってしまって、余計にドキドキしてしまいました(;^_^A
女性と目が合ったときは余計に……。だって、普段、女性に見つめられることなんてありませんからね(笑)
なので、途中からは逆に目を合わさないようにしてしまったぐらいです(;^_^A
今回の講演(?)は強制されたものではなく、希望する人にきていただいたので、聞いてもらえるのは当たり前だとは思うんですけどね。
前の記事にも書いたとおり、人前で話をしたのは初めてだったし、
オーラとか人を惹き付ける魅力とかは自分とは無縁のものと思っていたのですが、1人でもそう思ってくれた人がいるということはうれしいことです。
このメッセージ以外にも、誕生日には
お会いする度、優しさいっぱいの笑顔に勝手に癒されてしまっております(≧∀≦)
というメッセージももらってたし...。
笑顔でいることを意識しているわけではありませんが、こんな風に感じてくれている人がいるというのも私には驚きでした。
他にも、天狼院書店での講演にきていただいた方と後日会ったときにも
かずさんっていい人だったんですね〜
と言われたり。(ということは、それまではいい印象はなかったってこと??というツッコミはしませんでしたが。でも、思ったのは事実ですよ〜△△さん(笑)
自分のことは自分がいちばんよくわかってる、と思っていましたが、いろんな本で書かれているとおり、わかっていない部分もたくさんあるんだということを実感した出来事でした。
きっと、みなさんも、「自分はこんな人」と思っていても、人に聞いてみたら自分が想像しているのと違った印象を持たれているかもしれません。
そして、それが他人から見た自分の姿だというのも事実です。
機会があれば「私ってどんな人?」と他人に聞いてみるのも面白いかもしれませんね^^
P.S.
先日の講演会について、当日参加されたRyo(リオ)さんにもブログで紹介していただきました。
その中にこんな文章があります。
<技術屋かず さん>
お子さんとのエピソード」で声色が変わって感情の揺れが見えた時、とても心を動かされました。ライブだけに感じられる空気感でした。
そうなんですよね。
なぜ直接聞きたいのか?
それは、”ライブだからこそ感じられる空気感”があるからだと思うんです。
確か、美崎栄一郎さんがPodcastか何かで
講演は聴衆の反応を見ながら、声の大きさや話すスピード,場合によっては内容も変える。
台本通りに話をするんだったら、録音と同じで、ライブの意味がない
というようなことを話されていたと思うのですが、そのとおりだと思います。
もし、また、私が人前で話す機会があれば、聞いてくれている人といっしょに講演を作り上げていきたいとも思います。
その時は、ぜひ聴きに来てください!
人前で話をするのは恥ずかしいし緊張するけど、できることは精いっぱいやるつもりだし、前回は渡せなかったお土産(=聞き手が何らかの行動を起こすための、具体的なアクションにつながる情報(「佐々木かをり(著)[必ず結果を出す人の伝える技術』」)より)をお渡しできるように準備もしておきたいと思います!
【臨時増刊】 逢いたい人に逢うために……
昨日は飛行機を使っての日帰り出張でした。
写真は行きの飛行機に乗る前に空港ラウンジで食べたベーグルと、当日の旅のお供にした『抜擢される人の人脈力』
この本は読書王子のブログで紹介されていて読みたくなり、さっそく読んでみたのです。
王子が紹介していたブログはこちら 【雑記】「I am nobody」から脱却する
実は、出張の前日にある会社の方が私に逢いたいと電話をいただいたのでしたのですが、その時に
明日、そちらに行きますが、空港からバスで駅まで行って、電車がついたらすぐに打合せ時刻になるし、2件の打合せがあるので、会うのは難しいです。
と返事をしたところ、
では、空港まで迎えに行って、目的地まで送っていくから、その車の中と、途中、昼食を取りながらでいいので話をできませんか?
とのご提案をいただきました。
昨日の出張は私1人ではなく、他に2人いたので、その旨も伝えたのですが、問題ないとのことでしたので、お言葉に甘えて送迎していただきました^^
忙しい人に逢いに行くには相手の都合に合わせるしかない。
場合によっては、出張に行く新幹線や飛行機を聞いて、そこに押し掛ける
ということは聞いたこともあったのですが、まさか私がそれに近いことをされるとは思ってもいませんでした。
そこまでしてでも会いたいと思っていただけるのは、ありがたいことですよね^^
でも……
それは、私個人に会いたかったわけではなく、会社の人間,そのプロジェクトの担当者としての私に会いたかったのですよね...。
会社対会社で考えると、立場的には私の方が上なので……
先日のブロガーズイベントで話した内容ではありませんが、
会社の看板をはずして、個人としての私にも会いたいと思ってもらえるような自分になりたいと思っています。
まだまだ先は長いし、そんな自分になれるかどうかもわかりませんが、自分にできることをコツコツとやっていきたいと思います。
それにはこの本『抜擢される人の人脈力』も役立ちそうです^^
(臨時増刊号を発行したけれど、はたして来週の月曜日にアップするネタはあるのだろうか??(;^_^A)
岡島悦子 東洋経済新報社 2008-12-12 売り上げランキング : 9507
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