著者からのコメント(笑)

いやいや、美崎さんからコメントがあるなんて本当に驚きました(こんな感じ↓)
Σ(゚□゚ノ)ノエー!Σ(*゚◇゚*)ウッソー!Σヾ(*゚○゚)ノホントー!
オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!
(笑)


まさか本人に読まれるなんて考えてもいなかったけど、
ほんと、変なこと,悪口書いてなくてよかった(^^;


もともと人を批判したり悪口を言ったり聞いたりするのは好きではなかったのですが、何かの本で


人に対して言った言葉は自分自身に言っていることである。
「あいつはダメだ,できない奴だ」というと自分に対しても
「ダメだ,できない奴だ」と言っているのと同じということ。
だから、ネガティブな言葉ではなくポジティブな,ほめ言葉を言うようにする。


といったことを読んでからは、余計に気をつけるようになりました。
でも、言葉にはしなくても、思うことはたびたびですが・・・(^^;


それは”読書”も同じだと思います。
「他の本に書いてあることばかりでつまらない」とか「時間の無駄だった」などのレビューも見かけますが、あまり好きではありません。


ここでまた『「結果を出す人」の仕事のすすめ方』に書いてあった
《ルール4》本は、素直に学ぶ者だけに価値がある
になるんですね〜(笑)


批判しよう、という気持ちで読んでいると、どんなにいいことが書いてあったも身にならないと思います。
せっかくお金と時間を投資したんだから、ほんの少しでもリターンがないともったいないですよね?



もちろん私にも途中で読むのを止めてしまった本もあります。
でも、それは、今の自分には難しすぎると感じたときや、求めてた内容と違う、と感じたときです。


ただ、先日紹介した『あたりまえだけどなかなかできない 働く男子(ひと)のルール』に書いてあったこと
http://d.hatena.ne.jp/tkazu0408/20101209/1291847221


読み進まなくなったベージが一番のポイント
人の無意識には自動防衛システムのようなものがある。意識では自分を変えたい、成長したい、枠を超えたいと思っていても、いざ目の前にあなたを変えそうなものが現れると、それを受け入れまいとするわけだ。あなたが見たり聴いたりするものの中にそのようなものがあれば、あなたの意識をそらせたりして受け取れなくしてしまう。
しんどいかもしれないが、勝手に作動する自動防衛システムに負けないように、あなたが読み進められなくなって止まってしまったところから先を、もう一度見てみよう。そこには必す大きな鍵か隠れている。

を読んだら、読むのを止めてしまったところが自分が変るためのポイント,関所みたいなところなのかな、と思いました。


途中で読むのを止めてしまった本。
再チャレンジしてみるかなぁ....