ビジネス書の読者

先日あるPodcast番組を聴いていたら


ビジネス書を読む人は200〜300万人


との話がありました。



これを聴いた私の感想は


えっ!? たったそれだけ??


というのも。


まぁ、この人数がどの程度読む人なのかまでは言っていなかったし、どこまで正確な数字なのかはわかりませんが。。



でもちょっとググってみたら、

ビジネス書の読書人口は非常に少ない / 鮒谷周史
ビジネス書の読書人口は非常に少ない。毎月「1冊〜3冊」が半数、「読んでいない」が3割にのぼる。さらに1ヵ月に書籍代として使うお金は「3,000円未満」が8割以上だ。ビジネス書1冊1,500円とすると、平均的な人の読書量は月2冊以下と推定できる。1ヵ月に1万円使っている人は、わずかに1.2%。この金額を毎月の書籍代に予算として計上するだけで、単純に考えてビジネス人口のトップ1.2%に入れることになる。 <メールマガジン「平成・進化論。」 鮒谷周史>
http://katsuhito.mitsumorike.com/archives/2007/07/post_548.html より

との記事も。。。


日本の労働力人口が約6600万人ということは、20〜30人に1人しか読んでいないことになります。



ところで『もしドラ
相変わらず本屋には平積みで置いてありましたが、その帯には『180万部』との記載がありました。


ビジネス書を読む人は200〜300万人しかいないのに、180万部も売れたの??
やっぱりスゴイ本ですね。
私はまだ読んでいませんが。。(^^;


著者に入る印税はだいたい10%だから、この本の値段が1600円なので・・・
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
そんな計算をしてしまったアタシでした(^^;